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日常生活で子どもたちは…(ひまわり組)
2022-09-22
秋になり、自分たちで考え、出来ることが多くなりました。
日常生活の中で、子どもたちが様々な事をしているので、紹介したいと思います。
活動をする時、少し前の午睡の時など、机を動かしたい時には子ども同士、力を合わせて動かしています。
近くにある椅子が危ないと感じ、周りにいる子も2人が運びやすいようにサポートしています。
食事の時にもいろいろ考えながら過ごしています。
食後、自分の食べこぼしがあると…
”おこぼし紙”と呼んでいる広告を小さく切った紙に、食べこぼしたものを入れ、きれいにしています。
このおこぼし紙は子どもたちが使いやすいように畳んでくれ、室内においてあります。なくなると、「せんせい、たたもうか?」と声をかけてくれ、準備もしてくれています。
食事というとお茶や汁物をこぼしてしまうこともありますよね。そんな時もにもバケツに水を入れ、床拭き用の雑巾を持ってきて拭けば大丈夫!
何かこぼしたお友だちがいても「大丈夫だよ!拭けばいいんだよ」と優しく声をかけたり、やり方がわからない子には年長児が中心となり教えてあげたり、やってあげたりしています。
食後には保育者が掃除をしていると、一緒になってやってくれる姿が…
自分たちが生活する場所をきれいにしようとする姿があり、日々の成長を感じています。
季節の花を飾り、水かえなども気がつくとしてくれます。
夏の間はすぐに枯れてしまったので、花のかわりに手作りの作品をマリア様に飾ったりもしました。
持ってきたあじさいをドライフラワーにしてみよう!と作ったドライフラワーも飾りました。
お子さんからの日々の話だけでは伝わりきらないことがあると思うので、ほんの少し紹介させてもらいました。
これから様々な子どもたちの姿をお伝えしていこうと思います。